よく遊ぶ子は、よく育つ
お腹が減るまで遊ぶ 疲れて寝るまで遊ぶ 自分が納得するまで遊ぶ
子どもは遊ぶことを通して体と心と頭を作っていきます。
本気で遊ぶから大きく育つ。
遊びを中心とした保育が、おおひらふじ幼稚園の教育プログラムです。
遊びがもたらす影響とは
● 五感を育てる(さまざまな感覚を味わう)
● 想像力を作る(工夫したり、発想力を働かせる)
● コミュニケーション力を高める(周りの子と協力し合う)
● 集中力がつく(やりぬく力、達成感)
● 社会性を身に着ける(集団ルールを学ぶ)など
これらは「ますます早くなる世の中の変化に対応する能力」「まだ存在しない職業に就く、あるいはまだ開発されていない技術を使用する能力」「まだ起こると分かっていない問題に対処する能力」に結びつき、子ども達の「生きる力」そのものにつながります。
● あいさつができるようにする
● 思いやりの心(優しさ)を育てる
● 人とかかわる力を育てる
● 友達と楽しく過ごすためには、守らなければならない事柄があることに気づく
● 繰り返し経験することで、規範意識が芽生えるようにする
● 絵本や紙芝居の読み聞かせを通じて心豊かな子どもを育てる
● 読み聞かせを通して物語の世界を楽しみ、興味を深める
● 季節の歌を歌ったり、手遊びをして想像力を豊かにする
● リトミックなどのリズム遊びから始め、専門講師の指導の下、鍵盤ハーモニカやマーチングバンドまでみんなで楽しく取り組み、集中力や協調性を養う
● 基礎的運動能力を身につけられるようにする
● 縄跳び・跳び箱・鉄棒などを専門講師の指導の下、チャレンジする
● いろいろな運動に親しみ、体を動かすことの楽しさを感じ、健全な体力づくりをする
● 「食べる力」=「生きる力」を育む
● 食べ物に関心を持ち、箸で食べる習慣を身に着けるようにする
● いろいろな食べ物を喜んで食べられるようにする
● 食事を作ってくれた人への感謝の気持ちを伝える
● 食事のマナーを身につけられるようにする
● 数・文字・図形などを園生活の中での体験を基礎として理解できるようにする
● 粘土や折り紙、自然物など、いろいろな素材を使用し、さまざまな技法で自分なりに表現する
● 自分の名前を認識できるようにする
● 書くこと、手紙など文字で何かを伝えられることを知ってもらう
● 外国人講師を招き、歌やゲーム遊びを通して異文化に触れ、英語や国際感覚の基礎を育む
「ピアノ教室(年少以上)」「スポーツクラブ(年中以上)」「サッカークラブ(年中以上)」
「冒険クラブ(年長以上)」を開設しています。